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光を読むということ

 



よくカメラ教本には「光を読むのが大切」と書いてあるけれど、この言葉がイマイチピンとこない。ぼんやりと、何となくなら分かるんだけど、これはそもそも光を読めるようになった人の言葉なので、それができない人には理解しづらい。というか、ボクも今一わからない。

ボクは「光の角度や高さ、堅さや色などを見る」なんて表現を使って説明していたけれど、ずっと心の片隅には「この説明で合ってるのかな?」って思ってた。

最近になって、光を読むというのは、良い光を見付けるコト。被写体や自分の撮りたいイメージに最適な光というのは異なるので、その最適な光を見付けるというコト、なんじゃないかなあと思うようになった。


じゃあその「最適な光」というのを説明してくれ、ってことになるけれど、それは被写体や撮りたいイメージによって千差万別に変わるので、コレということが書けない。何度も撮影して身につけるしかない。で、結局「光を読むのが大切」という説明に戻ってしまう(笑。

リンク先の写真は、暮れていく眼下の夜景を背景に撮影をしていたもの。最初はストロボを使って撮影していたのですが、何度撮ってもしっくりこない。ストロボの位置を変えたり、光量を変えてもイメージしている物が撮れない。早くしないと外はどんどん暗くなってしまい、イメージ通りの写真が撮れなくなってしまう(空の色が出なくなってしまう)。

うーんと思い悩んで、ここからどうしようと、少し手を休めてじーっと観察していたら、衣装が僅かに光っていることに気がついた。ああ、自分が撮りたい写真はすぐ目の前にある、ってことに気がついた。ストロボを使うからいけないんだ。窓からわずかに入ってくる外光を頼りに撮ればいいんだ。

「外は暗い、中も暗い」ってだけでストロボを安易に使った自分を恥じた。そこで、それまでは外の夜景をある程度見せるために絞っていた絞りを開放に。ISOは3200に。


そう。光を読むってこういうこと。

 

 

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