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カメラ教本

 

初心者向けのカメラ教本には、「こういうシーンなら、絞りはこのぐらい」、
「焦点距離はこのぐらい」といった内容に始終しているものが多いが、
これは初心者を誤解させる恐れがあるので要注意。



写真を撮る行為を

1) シーンを捉える/シャッターチャンスを認識する
2) そのシーンをどうやって撮るかイメージする
3) イメージ通り撮れるようカメラの設定をする
4) 撮影する

このように分解すると、上記教本に書かれている内容は、3)の行為を解説
していることになる。


つまり、「こういうシーンなら、絞りはこのぐらい」といった、いわば
フォーマット的な教え方は、1)や2)を予め固定してしまっている。
しかし写真は表現であり創造行為なのだから、一番大切なのは1)と2)。

1)や2)を工夫することで、良い写真、その人しか撮れない写真が撮れるように
なるのであって、それは3)を暗記することでは得られない。


たとえば、「風景写真なら絞りは11位まで絞って広角レンズで…」という解説は、
風景を広々と、隅々までピントをあわせて撮るのが前提の解説。もちろん、
それで綺麗な写真を撮ることができるが、あまりそういったことに固執すると、
遠景に目が行きすぎて側に綺麗な一輪の花が咲いているのを見逃したり、
望遠レンズで山頂を大きく写すと綺麗に撮れることを見落とす恐れがでてくる。



もちろん、どんなに1)と2)で良いイメージが沸いたとしても、3)を疎(おろそ)かに
してしまっては、イメージ通りの写真を撮れなくなってしまうので、3)も大切。
だが、そういったフォーマットを覚えることに一生懸命になってしまうと、
もっと大切なことに目がいかなくなる恐れがある。

このような本を読む際には、大切な要素が他にもあるということも忘れないように…!

000.jpg

たとえば、ツリーは全体を写す物…と思いがちだが、



2222.jpg

もっと引いて周りにいる人を入れるとストーリー性が生まれる。



333.jpg

逆にズームして天頂だけアップで撮っても面白いし、



111.jpg

位置を変え、主従を逆転させてツリーを背景に使っても綺麗に撮れる。

 

 

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